GP2 ‐ 資金援助を受けた研修の機会: 分子神経変性と治療のアプローチ

ウェルカム・ゲノム・キャンパスコースでは低所得から中間所得国からの参加者のために、最大10か所まで資金援助を行います:分子神経変性と治療のアプローチ

バーチャルコースは2021年1月25日から29日までです。コースではパーキンソン病を含む神経変性疾患の分子的基礎の概要をカバーします。コースプログラムの詳細については、ウェルカム・ゲノム・キャンパスの上級コースと科学カンファレンスのウェブサイトを参照してください。

このコースは神経変性研究、神経遺伝学、またはトランスレーショナル神経科学の分野の研究に携わる臨床医、獣医、博士課程の学生、ポスドク研究員などが対象です。

GP2 の資金援助を受けるには、低所得から中間所得国に居住している必要があります(低所得・中間所得国 – こちらで国名一覧を見る) 

応募方法

コース参加を申し込むには、ウェルカム・ゲノム・キャンパスのウェブサイトから申込書を提出してください。カンファレンス主催者によって能力に基づき決定されます。以下を提出してください:

  • 資格 
  • 関連出版物リスト
  • 現在の研究の概要と参加を希望する理由(250ワードの文書)
  • 指導教官の情報:あなたの担当指導教官に、応募書類に添付する推薦文を依頼するメールが届きます。

ウェルカムのウェブサイトから応募する前に、GP2 トレーニングチーム[email protected]まで事前にメールでご連絡ください。GP2 のトレーニングチームが応募用の250ワード文書の校正のお手伝いをしますが、これはコースの参加を保証するものではありません。 

また、GP2の資金援助を受けるには、申込書を提出した後、GP2資金援助希望の旨を述べた短いメールを[email protected]までお送りください。

応募の締め切りは2020年11月23日、午後11時59分UTC(協定世界時)です。