GP2による資金援助の機会:UCLでの神経遺伝学ポスドク研究フェロー

神経遺伝学ポスドク研究フェローまたはシニア研究フェロー – グローバルパーキンソン病遺伝学プログラム

グレード:UCLグレード7または8、UCLクイーンスクエア神経研究所、臨床・運動神経科学
場所:クイーンスクエア・ハウス、クイーンスクエア

これはUCLクイーンスクエア神経研究所のグローバルパーキンソン病遺伝学プログラム(G2)で研究をしたい神経遺伝学・データ学者にとって素晴らしい機会でしょう。複数のグローバル研究センターと共同で国立保健研究機構のAndrew Singleton博士がプロジェクトを総監しています。

このプロジェクトでは、共同チームの一部として複数サイトの調整、10万人規模の参加者の臨床・遺伝データの回収と分析を行います。応募者はプロジェクト管理スキルを備え、臨床、研究室、データ管理を行える人物が望ましいです。グループのデータ分析の初期反復では、進行、薬物応答、認知障害の遺伝的決定因子を探査する遺伝型・表現型相関を伴います。

このポジションは、広範な科学的知識と遺伝学および神経変性の生物学の知見を備えたポスドク研究員向けです。

ポジションに選ばれた場合は、UCLの研究者、世界各国の共同研究所、そして米国国立保健研究機構神経遺伝学研究所との緊密な共同研究を行う機会があります。

詳細情報はHuw Morris – [email protected]までご連絡ください。

応募締め切りはグリニッジ標準時2020年12月1日の午後23:59です。応募に関する詳細情報は、UCLウェブサイトをご覧ください。