GP2これまで取り上げられてこなかった人口集団修士プログラム

UMBC MPS データサイエンス

ボルチモア郡メリーランド大学(UMBC)のオンライン・データサイエンス修士号の奨学金申請をするアフリカ、アジア、ラテンアメリカに拠点を置く医師や科学者を募集しています。これは2年間のオンラインプログラムです。

このプログラムは、データサイエンス分野のキャリアを希望する学生向けです。コアコースでは、機械学習、データ解析、データ管理をテーマにした授業を通じて、データサイエンスの基礎的な知識を習得します。また、データサイエンスをめぐる倫理的、法的意味合いについても学びます。

入学希望者は2023年秋学期に入学し、コースを開始します。

データサイエンスMPS(オンライン学習) プログラムに関する詳細はこちらを参照してください。

詳細

グローバルパーキンソン病遺伝学プログラム(GP2)はAligning Science Across Parkinson’s (ASAP)イニシアティブの支持を受け、パーキンソン病研究のためのマイケル・J・フォックス財団とのパートナーシップ下で行われる野心的なプロジェクトです。

お申込みはマイケル・J・フォックス財団奨学金ポータルにあるオンライン申請書類に登録、入力してください。

登録条件

入学希望者は以下の条件を満たす必要があります。

  • 科目*にかかわらず学士号を持っている

  • 学部GPAが4.0スケールで最低3.0、または同等であること。成績スケールが4.0以外の入学希望者は、その国の基準に基づいて評価されます。

  • 入学希望者は学部または大学院レベルで、以下のコースを修了していること:

  • 統計学 1学期分

  • 微積分学 I

  • 入学希望者は基礎プログラミング講座と同等の学術的または専門的経験を有していること。

  • GP2の目標に見合う卒業研究プロジェクトに関心がある。

  • 神経変性疾患遺伝学の探求に関心がある

  • コンピューターの知識があり、データ管理・分析の原理を理解している。

  • 国内・海外の共同作業にコミットできる。

  • 文章および口頭でのコミュニケーション能力に長けている(研究内容のプレゼンや論文作成をするのに十分な能力)。

*4年制ではなく3年制の学位がある場合は、プログラムに必要な前提条件を満たしているかどうかを判断するため成績証明書を検討します。入学資格は、入学応募書類がすべて揃った時点で審査されます。

英語能力の条件

海外からの留学生は全員、英語試験のスコアを提出が必要です。ただし、米国の大学の学部から学位を取得している場合、またはこの例外リストにある英語圏内の学部から学位を取得している場合は免除されます。

英語能力のレベルは、以下の試験のいずれかを受験し、必要なスコアを達成していることが証明される必要があります。

  • トーフル(TOEFL)スコア:90 iBT

  • 国際英語試験システム(IELTS)スコア:最低 6.5

  • ピアソン英語テスト(PTE)アカデミックスコア:61 

  • デュオリンゴ英語テスト:最低スコア 115

本プログラムに応募する2年以内に受験してください。

資金援助に関する注意

2023年秋学期から始まるオンライン・データサイエンスMPSプログラムの海外授業料を援助します。奨学金には以下が含まれます:

  • 修士課程に直接関連する大学費用(例:授業料、申請手続き費用など)。

選ばれた候補者は、修士課程に在籍しながら、GP2の目標に沿った研究を行います。選ばれた候補者は、奨学金を受けたプログラム終了までに、プレプリントサーバー(medRxiv、bioRxivなど)へ投稿する原稿を作成しなければなりません。

応募要項

締め切り:2023年4月14日 

お申込みはマイケル・J・フォックス財団奨学金ポータルにあるオンライン申請書類に登録、入力してください。

GP2修士課程奨学金のお申込みはアフリカ、アジア、ラテンアメリカ居住者のみが対象です。